まちの成り立ち
文化が息づく町並みと、広大な茶畑が織りなす自然の風景。
歴史と茶文化が調和する八女福島の魅力をぜひご体感ください。
福岡県南部に位置する八女福島は、古くから商家町として栄え、
今も白壁の町家や格子戸の風情ある建物が軒を連ね、往時の面影を色濃く残しています。
日本一の玉露を生む八女茶の文化と、提灯や仏壇などの産地としての歴史もあり、
土蔵造りの町家が江戸時代の姿を偲ばせます。
歴史と暮らしが調和する八女福島で、心ほどける旅のひとときをお楽しみください。
面影残る
商家のまち
筑後の山々に抱かれ、清らかな矢部川が流れる八女福島は、江戸時代から商家町として発展し、今も町家や白壁の蔵が立ち並ぶ美しいまち並みが残ります。
格子戸の家々が連なる通りや石畳の道には、どこか懐かしく温かな空気が漂います。
八女提灯や八女石灯ろうなど、手仕事の文化が息づくまちは、職人とともに歩んできた歴史の面影を今に伝えています。
旧大内邸をはじめとする歴史的建造物や、茶の文化を今に伝える店々が点在し、ゆったりと流れる時間のなかで、八女ならではの文化と暮らしに触れることができます。
職人の技と茶の香りに彩られた、情緒あふれる八女福島のまち並みを、ぜひご堪能ください。
伝統的建造物群保存地区
八女の中心に位置する福島地区は、白壁の町家が連なる美しいまち並みが残る、福岡県内でも有数の伝統的建造物群保存地区です。
かつて商家町として栄えたこのエリアでは、築100年を超える町家を活かした宿やカフェ、飲食店が点在し、古き良き風景のなかで、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
地域の魅力を発信する「うなぎの寝床」や、レトロな雰囲気漂う土橋市場など、町を歩くほどに、八女ならではの文化や暮らしの息吹に触れられるはずです。
豊かな自然とはまた違った、文化の香りに包まれる“もうひとつの八女”をお楽しみください。

白壁のまち並み
八女福島の町家は土蔵造りが多く、商家的な色彩と職人の工房的な色彩を併せ持った、江戸、明治、大正、昭和初期の伝統様式の150軒ほどの建物が旧往還道路沿いに連なっています。
ゆったりとした通りには、酒造業、製茶問屋、和紙店など、今に息づく八女の産業や伝統工芸を支えた町家建築が点在。どれも白壁と瓦屋根が印象的な、重厚感漂う佇まいです。

緑のじゅうたんが広がる「八女中央大茶園」
室町時代に伝わった茶の製法から始まり、今も高級茶「八女玉露」を生む八女は、日本有数の茶どころです。
丘陵地に広がる約70ヘクタールの茶畑は、4〜5月の茶摘みの季節に緑一面の絶景に。
展望所からは“緑のじゅうたん”のような風景と、有明海・島原半島まで見渡せる大パノラマが楽しめます。
春には桜とのコントラストも美しく、自然と茶文化が調和する特別な場所です。




